BE:FIRST(ビーファ)「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」決定!日程・会場・当落結果まとめ
- 2023.09.02
BMSG所属のボーイズグループ「BE:FIRST」のMANATO(マナト)くん。今回はファンなら絶対に知っておきたい、MANATO(マナト)くんの基本プロフィールやオーディション「THE FIRST」前の経歴、BE:FIRSTのファンマークについて等をご紹介します。ぜひご覧ください。
ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から生まれた、「BE:FIRST」。
情報番組『スッキリ』やHulu、YouTubeなどでもオーディション模様が放送され、そのクオリティの高さとメンバー同士の絆などにより注目を多く集めているグループでもあります。
そんな「BE:FIRST」のメンバーのひとり、MANATO(マナト)くんは、現在もさることながらオーディション前の過去がすごいと噂なんです。
そこで今回は、MANATO(マナト)くんのプロフィールや経歴を大調査!
THE FIRSTでの順位についてや、謎の「ペンギン」についてなどなど、さまざまな情報をお届けします。
オーディションの前からずっとMANATO(マナト)くんを追っている方も、最近MANATO(マナト)くんが気になってきたという方もぜひご覧ください!
名前 | MANATO(マナト) |
生年月日 | 2001年4月29日 |
身長 | 173cm |
本名 | 廣瀬真人(ひろせ まなと) |
出身地 | 福岡県 |
福岡愛が非常に強いMANATO(マナト)くん。時折方言が出ることもあります。
年齢は、BE:FIRSTメンバーの中ではちょうど真ん中ほど。SOTAくんは同じ2001年生まれですが早生まれのため、学年は1つ違うということになります。
オーディション「THE FIRST」を受ける前から、様々な活動をしてきたというMANATO(マナト)くん。
最初に音楽レッスンをはじめたのは、小学生の頃だったそうです。
当時、アニメ『ONE PIECE』の主題歌を歌っていた東方神起の「Share The World」がお気に入りだったというMANATO(マナト)くんは、お風呂やトイレ(!)でもその歌を熱唱。
そんな様子を見たご両親が「そんなに歌が好きなら、ちゃんとしたところで歌えば?」と、レッスンをすすめてくれたのだそうです。
両親のすすめもあり、ボーカルレッスンの体験入学を受けたMANATO(マナト)くん。
そんなMANATO(マナト)くんがレッスンの課題曲ではじめて人前で歌ったのは、なんとAAAの「逢いたい理由」だったのだそうです。
AAAといえば、ご存じ社長ことSKY-HIさんの所属しているグループ。
担当したのはSKY-HIさんのラップパートではなくボーカルパートだったとのことでしたが、すごい運命を感じますよね。
当時MANATO(マナト)くんが所属していたのは、LDHが運営しているavexアーティストアカデミー福岡校。
そして「グローバル ジャパン チャレンジ」というプロジェクトのボーカル部門に、見事合格!
ニューヨークに留学し、武者修行をすることになります。
2014年4月からはじまった、ニューヨーク留学。
およそ1年間の留学の中で、MANATO(マナト)くんもたくさんの刺激を受けたと語っています。
小学校を卒業したばかりでの留学は様々な不安や困難もあったかと思いますが、MANATO(マナト)くんは音楽への向き合い方はニューヨークでの経験が大きいとも語っています。
2015年4月からはじまった「PROJECT TARO(プロジェクトタロ)」という企画。
こちらは、先述の「グローバル ジャパン チャレンジ」からはじまっておりテレビ番組でそのレッスン風景などが放送されるなど人気を集めた企画でもありました。
MANATO(マナト)くんは、そんなPROJECT TAROでも活動をしていましたがいつの間にか番組ページ等からも名前が消えてしまいます。
その後は福岡に戻り、中学生の時には「エイベックス・アーティストアカデミー福岡校」で、高校生からは「EXILE PROFESSIONAL GYM福岡校(EXPG福岡校)」でレッスンを続けていたのだそう。
ですが、MANATO(マナト)くんには音楽の楽しさが分からなくなってしまった時期もあったのだそう。
具体的な時期は明言されていませんが、一度音楽を離れて普通の学生として生活していた時期もあったと語っています。
けれど、そういった生活をしているとやはり物足りないと感じたのだとか。
自分にとって音楽が大切な存在であると気づいた、とも語っています。
ちなみに、iriの「Watashi」、「Corner」、SIRUP「LOOP」はそういった悩んだ時期にMANATO(マナト)くんが聞いていたという音楽。
「自分のルーツ」とも語っています。
2018年には、「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場。高校2年生・17歳の時のことでした。
結果はジュノンボーイベスト30! 歌も披露したそうです。
さまざまな経験を重ね、パフォーマンスや人間性に磨きを掛けてきたMANATO(マナト)くん。
ライブハウスで歌うほか、バックダンサーとしての活動もしてきたといいます。
そんなMANATO(マナト)くんでしたが、2020年に募集を開始したオーディション「THE FIRST」に参加し、見事合格。
BMSG所属のボーイズグループ「BE:FIRST」のメンバーとして2021年にデビューを果たします。
オーディション「THE FIRST」では、審査のたびに順位が発表されていました。
MANATO(マナト)くんのオーディション時の順位は、一体どんな移り変わりだったのでしょうか。
2次審査 | 10位/30人中 |
3次審査 | 13位/15人中 |
合宿クリエイティブ審査 | 5位/12人中 |
合宿疑似プロ審査 | 3位/11人中 |
プロアーティスト審査 | 8位/10人中 |
2次審査では「音楽が好きな人の歌」とSKY-HIさんから絶賛されたMANATO(マナト)くん。
3次審査で「髪型が変わったね。”心境”の変化かな?」と聞かれた際には「”身長”は変わってないです」と返事をするなど天然な一面も。
プロアーティスト審査では8位と順位が下がってしまいましたが、「クオリティには文句のつけどころがない」とも評されていました。
MANATO(マナト)くんの家族構成は、はっきりと明言はされていません。
ですが、デビューが決まった際には「両親に報告をしたい」と言っていたことからお父さん・お母さんがいることは確実のようです。
また、SNSでは妹さんの存在を明かしたこともあるとのことで、もしかしたら、妹さんのいるお兄ちゃんなのかもしれません。
2020年の年末には福岡を離れ、東京で1人暮らしをしはじめていたそう。『THE FIRST』オーディション時の書類にはフリーターとあったとのことなので、オーディション前は音楽活動をしつつアルバイト等をしていたのではないかと推測されます。
BE:FIRSTのムードメーカーとしても知られる、MANATO(マナト)くん。
本人はTHE FIRSTでの立ち位置を「サブサブリーダー」なんて表していたこともありましたよね。
オーディション結果の時にも少しだけお話しましたが、天然な一面もあるのがMANATO(マナト)くんの魅力。
その一方で「心境の変化あった?」→「身長は変わってないです」という小ネタを別の場所で使うなど、「あざとい」一面も。
LEOくんにキャッチフレーズを付けて下さい、という雑誌インタビューでは「どデカ器マン」というなんともリアクションしづらいキャッチフレーズをつけたこともありました。
さらに、オーディション時には、とある炭酸飲料(スコールという噂)を飲んであまりのおいしさに「これ合法かよ!」と語ったり、唐揚げと角煮、マグロの刺身、サーモンとイカ等を並べて「魔方陣完成」というなど様々な名言も連発しているんです。
また、髪型がよく変わるのもMANATO(マナト)くんの特徴。
黒髪から金髪、パープルなど様々な髪型を試すMANATO(マナト)くん。ですが前髪を切った理由を「目に刺さって痛かったから」とあっけらかんと話すなど、自然体のおしゃれを楽しんでいるようです。
BMSGやBE:FIRSTファンのSNSでたびたび見かける、ペンギンの絵文字。
実はBE:FIRSTメンバーやBMSG所属メンバーにはそれぞれメンバーを表す絵文字があるんですよね。
ファン発信の絵文字かと思うのですが、MANATO(マナト)くんをはじめBE:FIRSTメンバーは色紙メッセージなどで書いてくれることもあり、本人たちも認めているようです。
MANATO(マナト)くんはその絵文字がペンギンなのですが、理由は「目が綺麗だから」とのこと。
SOTAくんもMANATO(マナト)くんを「ペンギンっぽくない?」と言っていたこともありました。
高いパフォーマンス能力と、明るい性格、そして天然(あざとい?)性格でファンを魅了するBE:FIRSTのMANATO(マナト)くん。
今回はそんなMANATO(マナト)くんのプロフィールやエピソードなどをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
さまざまな経験を積み、BMSGの一員として歩き出したMANATO(マナト)くん。
今後のMANATO(マナト)くんのパフォーマンスやコメントにも、大注目です!