BE:FIRST(ビーファ)「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」決定!日程・会場・当落結果まとめ
- 2023.09.02
BE:FIRSTのトップダンサーでもあるSOTA(ソウタ)くん。今回はそんなSOTA(ソウタ)くんのプロフィールや経歴、そして性格や魅力のわかるエピソードをご紹介します。BE:FIRSTの原点でもあるTHE FIRSTでの軌跡や、メンバーとの心温まるやりとりについてもお届けしますので、ぜひご覧ください。
ハイクオリティなダンスや歌唱力で、ファンを魅了する「BE:FIRST」。
オーディションの時から注目しているというBESTYさんも多いかと思います。
そんな「BE:FIRST」でもダンスや振り付けで大活躍しているのが、SOTA(ソウタ)くん!
今回は、そんなSOTA(ソウタ)くんのプロフィールを大公開。メンバーたちからも認められるダンス&振り付けスキルを持ったSOTA(ソウタ)くんをもっと知りたいという方も、ぜひチェックしてみてください。
名前 | SOTA(ソウタ) |
本名 | 島雄 壮大(しまお そうた) |
生年月日 | 2001年1月18日 |
身長 | 174cm |
出身地 | 神奈川県 |
神奈川県出身のSOTA(ソウタ)くん。家の近くには海があり、そんな地元をとても愛しているとインタビューで語っていたこともありました。
家族構成は、お父さん・お母さん、そして妹さん。
お母さんはダンススクールの講師をしていて、妹さんもダンサーさんなのだそう。
ワンちゃんも飼っているというにぎやかな家族のようです。
オーディション「THE FIRST」に参加する前から、振付師・ダンサーとして活躍していたというSOTA(ソウタ)くん。
ここでは、そんなSOTA(ソウタ)くんの経歴を、簡単ではありますが改めて見ていきましょう。
SOTA(ソウタ)くんがダンスを始めたのは、9歳の頃。
ダンスを始めたのは、先述のお母さんの影響だったのだそう。お母さんに聞かせてもらったジャクソン5の『I Want You Back』をキッカケに、自分から「ダンスがしたい」と言ったのだそうです。
「ヒップ・ホップ・ダンス・チャンピオンシップ」という世界的なダンス大会に、13歳で出場したSOTA(ソウタ)くん。結果は6位。14歳の時にも再度挑戦し、その時にも6位となっています。
SOTA(ソウタ)くんは、実は「ヒップ・ホップ・ダンス・チャンピオンシップ」での6位という順位には納得してなかったそう。その悔しさをもとに振付師としての活動をスタートさせます。
SOTA(ソウタ)くんを語る上で欠かせないのがダンスチーム『KANA-BOON!』。なんと4度も優勝をしているとのことで、その実力は折り紙付き。
『KANA-BOON!』のメンバーとして様々なテレビ番組等にも出演していました。
また、インストラクターとして小さなお子さんを教えていたこともあります。
SOTA(ソウタ)くんはは、平手友梨奈さんの「ダンスの理由」(2020年12月発売)という楽曲というバックダンサー(メインダンサー)も務めていました。
振付師として、ダンサーとして活躍していたSOTA(ソウタ)くん。
そんなSOTA(ソウタ)くんが新たなステージとして選んだのが、オーディション「THE FIRST」でした。
SOTA(ソウタ)くんは、オーディションを受けた理由を「音楽との距離をもっと近づけたかった」「他人の曲で踊るより自分で作った曲で踊るほうが、音楽の体現者としてかっこいいんじゃないか」と語っています。
そんなSOTA(ソウタ)くんの「THE FIRST」での軌跡を、改めて振り返ってみましょう!
2次審査 | 6位/30人中 |
3次審査 | 4位/15人中 |
合宿クリエイティブ審査 | 1位/12人中 |
合宿疑似プロ審査 | 1位/11人中 |
プロアーティスト審査 | 3位/10人中 |
オーディションの順位でも、おおむね上位に食い込んでいるSOTA(ソウタ)くん。
合宿クリエイティブ審査と合宿疑似プロ審査では1位となっていました。
ダンス力は言わずもがな、オーディションでは振り付けも多く担当しコレオグラファーとしての実力もいかんなく発揮しました。
オーディションにてSKY-HIさんから言われて一番心に残っている言葉は、「SOTAは一度も芯がブレなかった」ということだそう。
音楽とダンスを愛し、オーディションではメンバーの心のケアも欠かさなかったSOTA(ソウタ)くん。
過去のダンス歴はもちろん、インストラクターとしての経歴も存分に活かされ無事に合格となりました。
晴れてBE:FIRSTのメンバーとなったSOTA(ソウタ)くん。
最後にご紹介するのは、そんなSOTA(ソウタ)くんの性格や魅力が分かるエピソードです。
初心者BESTYさんも、ぜひぜひチェックしてみてくださいね。
SOTA(ソウタ)くんは、実は歌を習ったことはなかったのだそう。
ダンスのスキルはもちろん抜群だったのですが、歌唱審査の時にはやや頼りなげな表情を見せることもありました。
ですが、こつこつと練習を積み、ラップやボーカルパートでも綺麗な歌声を披露。
その努力の結晶に、多くのBESTYさんが心を打たれているようです。
SOTA(ソウタ)くんは、過去には厳しいダンススクールに通っていたということもあり「並大抵のことじゃ落ち込まない自信がある」と語ったことも。
強くしなやかな心の持ち主であることが、窺えます。
審査の際に「楽しかった」と笑顔を見せていた姿も印象的でしたよね。
実力も経験も十分なSOTA(ソウタ)くんですが、オーディション時も、そしてBE:FIRSTのメンバーとなった今もあくまで謙虚な姿勢を貫いています。
年下メンバーにも優しく接し、驕ることのないSOTA(ソウタ)くん。
BE:FIRSTとしてインタビューなどを受ける際も、しっかりと周りを見て的確な回答をしているところも見受けられます。
インストラクターをしていた経験があるためか、チーム全体を見る能力が非常に高いというのもSOTA(ソウタ)くんの魅力です。
合宿審査で「To The First」の振り付けをした際には「俺自身が“かっこいい”と思う振り付け」ではなく、「全員が気持ちよく踊れて、パフォーマンス中に感動できるもの」にこだわったそうです。
実は電子機器に弱いという噂が流れているSOTA(ソウタ)くん。
その理由は、オーディション時に、録音でも良いものをビデオ録画で撮っていたことから。
シュントくんやジュノンくんから「ボイスメモにすればよくない?」と突っ込まれていたんです。
本当に電子機器に弱いかどうかは分からないのですが……もしかしたらちょっと天然なところがあるのかもしれませんね。
BE:FIRSTのメンバーとも、そして、THE FIRSTに参加したメンバーとも強い絆で結ばれているというSOTA(ソウタ)くん。
ルイくんにはオーディション審査の最中、パフォーマンス後にカメラの前で「歌を褒めてもらった」と感謝の気持ちを伝えています。その気持ちをあえてカメラの前で話すことで「本人だけでなく、みんなにもSKY-HIさんにも視聴者の皆さんにも伝えたかった」と語っています。
ルイくんは残念ながらその時には脱落してしまっていたのですが、そういったメンバーにも声をかけ感謝をきちんと伝えているところに、SOTA(ソウタ)くんの人柄を感じますよね。
実は、オーディション前は「SOUCHIN」というダンサーネームで活動をしていたSOTA(ソウタ)くん。
ランくんもオーディション前は「RANKICHI」というダンサーネームで活動しており、実は2人はオーディション前からダンサーとしてお互いを知っていたのだそう。
本名は知らなかったものの、ダンサーネームを知っていたのだそう。
オーディション前からも話題になるほど、2人ともすごいダンサーであったことが想像できます。
BE:FIRSTのトップダンサーともいえる、SOTA(ソウタ)くん。
今回はそんなSOTA(ソウタ)くんのプロフィールや経歴などをご紹介しました。
メンバーからも愛され、また、ファンからも愛されるSOTA(ソウタ)くん。
今後も、BE:FIRSTとしてはもちろん、さまざまな活躍をしてくれることでしょう。SOTA(ソウタ)くんのこれからの活躍にも、期待です!